初心者向けクラウドソーシングでの募集方法の仕方や受注側のメリット

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パソコンを使って仕事をおこなって行く場合もそうですし、スマートフォンを使って仕事をおこなっていく場合もそうですが、やはり、アプリケーションを使ってより効率的な仕事をしたり効率的なコミュニケーションをすることを考えていかなければなりません。

今回はクラウドソーシングを活用したメリットについて記事を掲載します。

初心者向けクラウドソーシングで仕事を見つけよう

クラウドソーシングの副業といえばクラウドワークスやランサーズが二大企業です。

仕事を発注する側と仕事を請け負う側に分かれます。

主なクラウドソーシングの会社のURLを貼り付けてます。

CrowdWorks(クラウドワークス)

クラウドソーシング「ランサーズ」

 

クラウドソーシングの主な仕事内容

ランサーズやクラウドワークスの主な仕事内容として、

ブログ記事作業 電子書籍記事作成 電子書籍作成 リライト記事作成
ライティング プログラム システム開発
マーケティング タイトル作成 表紙作り アンケート
事務作業の発注(オンライン事務) アシスタント 営業活動のプロモーション
営業リスト作成 名簿入力 アンケートの集計
データ入力 デザインの発注 チラシ作成 ロゴ作成
営業資料作成 会社説明/商品・サービス説明など
ホームページ作成やリニューアル 企業ホームページ作成
YouTube動画 動画編集・制作 音楽 ナレーション
翻訳作業 専門翻訳 リスティング広告 SNSマーケティング

などのオンラインで完結できる発注や請負ができる内容が主です

報酬は1案件ごとに発注側がいくらでお願いするかによって決まってきます。

まずは無料で会員登録していきましょう!

CrowdWorks(クラウドワークス)


クラウドソーシング「ランサーズ」

クラウドソーシングへの登録

会員登録は下記URLから入って会員登録のボタンを押します。後は順に流れに沿って登録していきますので難しくはありません。

名前は登録しますが、ハンドルネームでの表示となりますのでハンドルネームを決めて起きましょう!
募集や発注も本名ではなくハンドルネームです。
ただしクラウドワークスには免許証などの本人確認書類の提出が必要になります。

※本人確認や機密保持確認などの各種チェック表、電話確認などは後日でも登録できますが信用度がアップしますので必ず行っていきましょう

無料で会員登録はこちら!

CrowdWorks(クラウドワークス)


クラウドソーシング「ランサーズ」

初めての場合は慣れないため請け負うときや発注する際戸惑うかもしれません。
でも皆さん誰でも初めての場合は通る道ですので恐れずに行うことが肝心です。

初めて仕事を請け負う場合は、初心者でも可能の案件かどうか確認ができます。
初心者可の案件は結構ありますのでそちらから仕事を請け負ってみるのをお勧めします。
先ずは仕事を請け負って経験を積んでいきましょう。

二回目以降は慣れて来ますよ。

発注する側も案件ごとに雛形があります。
また前回作成した雛形も使用もできますのでそんなに難しくはありませんよ。

サイドビジネス

サイドビジネス

クラウドソーシングで発注した例

私はブログサイトを運営していますので過去に行ったことない県のおすすめツーリングスポットやおすすめキャンプ場の記事を書いていただきました。
電子書籍の記事もお願いしたことがあります。
金額的には1記事1500文字以上の1000円で、初心者可で募集かけました。
内容によっては翌日にはすぐに記事が集まります。
募集にはタスク募集やプロジェクト募集やコンペ方式などがあります。

タスク募集について

ブログ記事でタスク募集を行いました。
タスク募集は記事を集めたい案件を出して不特定多数に募集をかけます。
例えば  〇〇県 |ツーリングスポット| おすすめ
〇〇県|冬キャンプが出来る|おすすめ
などの3つのキーワードを入れて募集をかけます。
1500文字程度の記事ならは直ぐに埋まりますし集まります。
1文字0.5円~1円が相場だと見ていいでしょう。

記事が集まった後にはコピペチェックツールでチェックをして何も引っかからなければ承認しています。
なお、ツールでコピペと極端に酷い場合は書き直して頂いたりしてもらってます。
オンライン上でのお互い人とに繋がりだと思ってますので言葉遣いが極端に悪い方はブロックさせていただくこともあります。

プロジェクト募集

主に1対1の募集と思ってください。多数の方に見ていただく事もできます。
また、気になった方やプロフィールで探してメールでやりとりしながら決定することも出来ます。

こちらでは電子書籍の記事を書いてもらいました。
タスク募集をある程度かけていると、良い記事を書いてくれたり、プロフィール見ながらこの方はこの案件が得意だなということがだんだん分かって来ますのでメールで金額と文字数をやり取りして進めた経緯があります。

こちらから細かい指示や専門的な記事を書いてほしい場合は単価を上げて募集することもあります。

概ね1万文字で2000円~5000円位と思っています。ちなみに一度だけ1000円で募集かけたことがありますが記事は集まりませんでした。

コンペ方式

提案を集めて決めるのがコンペ方式になります。
企業の方が多く利用されています。
高金額だったり、末永く記事を書いていただいたり、ホームページを作成等、誰にお願いしたら良いのかわからない場合には最適な方法です。
募集をかけて数人の方から提案をいただきその中から決めて行く流れになってます。
ただし、依頼のキャンセルについて、コンペ方式の場合は提案が集まっていると料金が発生することがありますので慎重に行う必要があります。

まとめ

記事を作成していく上でコピペや著作権違反には十分注意していきましょう。募集された方も必ずコピペチェックツールで引っかかった場合は書き直していただきましょう。
仕事を受ける側もネット上や本などを見ながら記事を作成される方も多いと思いますが著作権違反に引っかかる前に自分の言葉でリライトして行くことが大事です。

先日も漫画のセリフをそのまま掲載してネタバレ記事で投稿されていた方が著作権違反で捕まっていますので注意していきましょう。