電子書籍やブログに挑戦Webライターの一番おもしろく難しい点は?

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電子書籍やブログに挑戦して、Webライターの一番面白く、そして難しい点となるのは?と聞かれたら「感性」と答えるでしょう。
記事を書く時に多くのWebライターのかたは自分なりの解釈や自分の経験を上手く盛り込んでいきながら、知識面では足りない部分をインターネットで補完する仕事の進め方をするのではないでしょうか。
今回は電子書籍やブログ運営側とライターとしての両方の目線で記事を書いていきます。

 

クラウドソーシングでWebライターの面白い点は?

電子書籍やブログに挑戦していますが、クラウドソーシングを利用して記事を書いていただくこともあります。

クラウドソーシングで外注化のメリット

クラウドソーシングを利用して仕事を頼むことを外注化と呼ばれていますが、これは他人の記事を見ながら自分の記事スキルアップに繋がります。
自分自身が理解していない点や、こういう記事を書きたいけど書けないと思うときには外注化を使う方法も有りです。

外注化をするときには、必ず20文字以上のタイトルをお願いしていますが、これがたまにアクセスを呼ぶワードに気づかされるときも有ります。

記事作成や外注化で気をつける点

記事を書き続けていけば「感性」は時にはリアリティーがあって面白い文章として多くのアクセスやコンバージョンにつなげることができます。

書き方や自分の思い入れや表現方法や語彙には注意を払っていかなければなりません。

自分が理解していない内容をインターネットで調べることは当然です。
しかし、内容を理解しないまま、文章をそのサイトから引っ張り出すとそれはコピペと呼ばれる重大な問題となります。
そのために外注化を利用する際にはコピペチェックツールは必須です。

コピペチェックツールはたくさんあります。ちなみに私が利用しているのは無料コピペチェックツール「こぴらん」を利用しています。

体験談を盛り込んでいく

またオンラインの世界で流布されている情報は虚偽のものもないとは言い切れません。

普段馴染みがないトピックを書く時などは、引用元の信憑性などを十分に考えていきながら、自分の発信する情報でクライアント(発注側)などに迷惑をかけないように注意をしていかなければなりません。

また、表現方法に関しても注意をしていきましょう。

公序良俗に反するような内容やグロテスクな表現は避けるほうが良いです。

これらの表現を使ってしまうと、読む読者を限定させてしまう危険性が高くなります。
日頃から十分な注意を払って自分の表現方法などに関しては注意を払っていきましょう。

また自分の体験や経験を盛り込んでいくことで信ぴょう性の高い内容として読者の共感を引き出すこともできます。

例をあげて文章を構成するようなときでも、思い浮かぶ読者像をイメージしながらターゲット層を取り込んでいける文章を書くことを意識してみてはいかがでしょうか。

電子書籍やブログに挑戦

電子書籍が大変なブーム

noteやWebライティングの仕事を極めていくことで、ゆくゆくは電子書籍の販売や、ブログアフィリエイトも可能となります。

最近では電子書籍は大変なブームとなっています。アマゾンを使えば費用を書けずに誰でも漫画を出したり写真集の作者や小説の作家、本の筆者になることができるんです。

自己啓発的な本を書いたり、ビジネス分野を効果的にアウトプットするために電子書籍を書いていく仕事もWebライターの仕事の発展型です。

電子書籍は他の案件と比べて、分量が長かったりして大変かも知れませんが、電子書籍の仕事に慣れていくことで長文を書いていくことにも慣れていきます。

クラウドソーシングの募集内容を見ていると一時期、電子書籍の長文を1000円以下で安く募集されている案件もよく目にしていました。
電子書籍記事は8000文字以上は必要です。時間も取られるので1文字0.5円前後がラインと考えています。
専門性やスキルの高い方にお願いすれば1文字1円以上になる場合も多いです。

本格的にWebライターとして活躍することを考えるかたは是非、電子書籍の仕事を受注してみてはいかがでしょうか?

収入の柱のポイント

書くことが好きで、それを自分の収入の柱としていきたい方は是非、Webライターの仕事やまた、電子書籍の出版などを中心に考えてみてはいかがでしょうか?

電子書籍を出版する費用もAmazonキンドルで販売したり、無料のデザインソフトを使っていくことで、費用負担なく出版ができます。

何よりもAmazon キンドル電子書籍は1ページ読まれたら0.5円の印税が入ってくるのが一番うれしいポイントです。

一回出版してそれが人気化すれば、後は定期的な収入を得ることができれば、どなたでも楽しみながら、作家として活動をしていくことができます。

アフィリエイトに挑戦

オンラインテクノロジーの発展で働き方や、収入の得方が多様化するなかで、非エンジニアのようなかたでも身近なITスキルでも十分にマネタイズすることが可能となってきています。

クラウドソーシングサイトや業務委託を通じて案件の受注をした後は、そこで学んだライティングのスキルを活用して、より充実したマネタイズ方法を考えてみてはいかがでしょうか。

ブログアフィリエイトと言っても物販系や、情報商材販売系まで幅広いジャンルがあります。

前回紹介したnoteなどを上手く使って組み合わせていくことで、収益の多角化を図っていくことが可能です。

継続できない方が95%

副業での収入増を考える方は是非、ブログアフィリエイトに挑戦してみてはいかがでしょうか。
ブログアフィリエイトも比較的低コストで始めることができます。

無料のブログは既に開設している方も大変多いのではないでしょうか。
ただ普通のブログだけだと継続できない方が95%に上がります。SNSは毎日見てもブログは毎日は書けない方がほとんどなのです。
継続することの難しさは痛感していますが、毎日少しだけでも思いついたことを書き留めて週に一度でも記事をアップすることを心がけて見てはいかがでしょうか。

SNSとブログサイトの掛け合わせでもアクセスは集まります。

自分で作ったブログに、Amazonや他のECサイトの商品や作成した電子書籍のリンクを貼って、SNSを経由して、ユーザーが購入した場合にマネタイズをすることが可能となるのです。

自分の得意なジャンルかつ商品を狙って、マネタイズをしてみてはいかがでしょうか?

SNSとnote活用

自分のブログを持つ

最近では多くの会社が自社商品を有名なブロガーの方に紹介してもらって収入を得たいと考えています。
アクセスを呼び込むための努力は必要ですがサイトが伸びていくほど企業とブログ運営者双方の利害関係からもブログ・サイトは大変有効な選択肢です。

ブログアフィリエイトは物販系ビジネスとは異なり、商品在庫など余計なコストがかからずに収入を得る方法です。

どなたでも気軽にこのビジネスをはじめていく事ができる反面、ブログ運営等は基本的に個人の「感性」が深く関係しています。

毎日コツコツとコンテンツを作り、記事アップは週一でも自分のブログ育てて行くことには間違いありません。

無料ブログよりもワードプレスなどで作ったブログをカスタマイズする事はHTMLやCSSの勉強にもなります。

電子書籍やブログに挑戦

ブログを育てるメリット

継続的な収益と時代のトレンドを学習できるので、興味のある方は是非、ブログアフィリエイトに挑戦してみてはいかがでしょうか?

ワードプレスでブログアフィリエイトをおこなう無料ブログと違ってHTMLやCSSに始まり、SEO等ウェブを運営するには大変多くの知識が必要となってきます。
しかし、一度覚えてしまえば自身のスキルアップとなり続けます。

普段からアクセス解析などを上手く使っていきながら、自分のブログを育てるような感覚で楽しみながら運営をおこなっていけるものです。

ブログアフィリエイトのメリットは一度作ったサイトやコンテンツが長い間、自分の資産となるという点です。

このメリットを考えていきながら、コンテンツを作り込んでおけば、広告収入等継続的な収入を得ることが可能となります。

後はTwitterやFacebookなど得意なSNSを活用しながら拡散効果で楽しみながらやっていけますよ。

人気のある売れるコンテンツは常に多くの方が注目をしていますので、その点を理解しながら多くのフォロワーを作っていきましょう。

普段からWebライティングの仕事をしているような方にとってはブログアフィリエイトは自分の収入をあげるためにはうってつけの方法となることは間違いありません。

継続することが一番難しいことです。だからこそ継続することで多くの方から愛されるメディア運営をおこなっていくことができるものです。

まとめ

2年半前ブログを始めた頃に継続の難しさに行き詰まってしまいました。95%が挫折する人の一人です。脱ノウハウコレクターを目指すには自分のサイトを持つことが大事だと感じながらも思うようにいかなかった時期です。
1ヶ月間記事が書けなかった時に外注化の方法を知りクラウドソーシングの利用を覚え記事を外注化したこともあります。
当然お金はかかりますが、その時にスランプを脱出できたことを覚えてます。
今では収入が厳しいときにはクラウドソーシングでライターとして利用しています。困ったときには視点を変えてみてはいかがでしょうか。