アマゾンキンドルで初期費用を掛けずに電子書籍を初出版化できるのか
現在の本や雑誌の市場はどうなっているのか
実は私は電子書籍を作成している〇〇です。貴方様の北海道のキャンプ記事に魅力を持ったため本を出しませんか?」という内容でした。
また詐欺や高額商品に持って行く新たな手口なのかと不安をよぎり調べてみました。
表を見てもらうと雑誌関係は軒並み減少していることがわかります。2010年から電子書籍とグレーの部分ですが年々増えてきています。
たしかに入院中に漫画の本を電子書籍で読んだことあります。
その時はコミックシーモアやめっちゃコミックやdブックを利用していました。
今の時代スマホの普及とともに電子書籍で本を読む人が急増しています!
私の20代の頃はよく電車の中で少年ジャンプや少年マガジンを読んでたのですがそんな方はここ数年一人も見ません。
スマホ扱っている方は多いですがのぞき見するわけにも行きません、私の場合は通勤時にはゲームやニュースや漫画をスマホで見ているところです。
調べて分かってきました。それもそのはず、電子書籍には紙の本にはないメリットがたくさんあるのです。
電子書籍メリット・デメリット
メリットを考えて見ました。
本屋に行かずとも、24時間いつでも読める!
電子書籍は売り切れがない!
100冊買っても、スマホやPC1台で読めちゃう!
Amazon Kindle(月額制)の場合何冊で読める!多分他の会社も!
電車通勤の中でも読書が楽しめる!
秘密の読書もできる…?
BookLiveは少年マガジンや雑誌も読める!
メリット上げたら沢山思いつきました。
ではデメリットは
月額制や有料販売の初期投資がいる?
電子書籍は中古を売買できない!売却・貸し借りができない
電子書籍は記憶に残りにくいし大事なところに付箋はったり出来ない書けない。
電子書籍は試し読みしづらい!
目が悪くなる手が疲れる!
充電が切れたり起動するのに時間がかかるしスマホ等が無いと読めない
と言ったところでしょうか?
デメリットは無理やり考えた事もあってメリット感の方が直ぐに出てきました。
紙媒体のコミックスや電子書籍の現状
今ではAmazonや楽天ブックスでも読みたい本が電子書籍や紙の本でも注文すれば翌日や翌々日には到着しています。
時間つぶしになにか良い本ないかなとウロチョロする方も多いようです。心当たりありませんか?
初めての電子書籍発刊
こちらはブログの原稿をはじめにと章区切りや小見出し付きで10000文字程度でまとめて欲しいと言うことです。
とはいっても文字まとめや文書組み立てはちょっと自身が無かったです。
個人でも著者になれた喜び!あのアマゾンに載ってるんだよ
↑ 内容はこちらです!AmazonのURLです。
なんでアマゾンキンドルが良いのかの理由を聞いたところ、月額制で読み放題で読まれる方が多いとのことです。それに読まれたページに対してロイヤリティー70%が入って来る仕組みになっているそうです。楽天併用だとロイヤリティーは30%になるそうです。
2021年7月では1ページ0.5円です。約300ページ超あるので一回読まれることに150円の収入が入ってきます。ただこの70%のロイヤリティーを得るにはアマゾンの独占出版に限るそうです。
欲を言えば楽天でもと思ってしまうところですが、そこは天下のAmazonに任せます。
ナント営業もしてくれるんですね。履歴などから次の本はこれはどうですか等。キャンプ本だからキャンプ好きな方にランダムで照会が行くようですね。これはありがたいです。
ランキングが上がれば目につきやすい所に入るのでより読んでくれる方が多くなりロングセラーも狙えるようになります。
Hな本ばかり読んでいるとHな本を紹介されますよ(笑)
まとめ
いやいや、「個人でも出版できるんですね。」と初めて知りました。ブロガーのブログ見ていると電子書籍出版してある方多くいらっしゃいますね。時々見かけます。
売り上げはと言うと、2冊うれました~!けどランキング入りは入ってない。キャンプカテゴリーには手ごわいライバルが沢山います。ロイヤリティーはボチボチ入ってきています。もし機会があれば是非読んでレビュー付けてくれたらとても嬉しいです。
という訳で次回は手法を探して自分で発行して見ました!を掲載します。
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作成して分かったのですがビジネスライン(旧ライン@)ってスタンプやメッセージを送らない限り作成者にはわからないようになっているんですね。
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