災害時の便利なグッズランキング
日本はいつ災害が起こるかわかりませんよね。
災害が起こったときに大切なのは、災害が起こったときに生活が出来る最低限のアイテムです。では、いざ災害が起きたときにあると便利なグッズランキングを紹介したいと思います。
災害時グッズランキングを紹介
5位 非常用トイレセット
災害が起こるとその影響で停電、断水が起こることが多いですよね。
そうなるとトイレにも行けなくなってしまいます。そこで、おすすめのが災害用のトイレセットです。家庭や会社のトイレなどにそのまま設置すれば使うことができる便利アイテムがあるので、それを持っていると安心です。
使用方法は、汚物袋に排泄して、凝固剤で固め、防臭袋に入れるだけです。固めてくれるので、汚物はまったくにおいません。さらに、汚物袋の抗菌性も優れているため、菌をもらさず衛生的です。もしも何かあったときのために、非常用のトイレセットを持っていてくださいね。
4位 ポータブルラジオ
災害時に必要なのは、正確な情報ですよね。
電気などが使えなくなったら情報を得ることもできません。そこで、ラジオ・ライト・モバイルバッテリーとして使うことができる多機能な防災ラジオがあるととても便利です。
コンパクトなラジオもたくさんあり、ですが、大音量で聞くことが出来るのでどこにいても安心です。
さらに、懐中電灯としても使えるタイプがたくさんあるので、多機能なタイプがおすすめです。災害が起きたら情報は必須なので、ラジオは是非置いておいてくださいね。
3位 非常食5年分
災害のときに大切なのは、なんといっても非常食です。
ご飯が食べられなくなってしまったら生死にかかわります。被災したときにすぐにご飯が届かなければ、自分でどうにかしなければいけません。
そこで、非常食があれば何日かはそれでしのげますよね。今は、5年くらい賞味期限が持つ非常食がたくさんあるので、5年あれば安心ですよね。
水で作れて5年間常温保存が出来るものもたくさんあるので、それがあれば安心です。また、最近では種類も豊富で、チキンライス、ドライカレー、おこわなどラインナップがたくさんあります。
味も昔と違って保存食なのにとてもおいしいので、食べていてイヤになることはないでしょう。食べ物は人が生きるためには絶対に必要なものなので用意しておきましょう。
2位 ファーストエイドキット
災害のときに不安なのは、怪我ではないでしょうか。
何かあったときに足を切ってしまったり、どこかへぶつかって怪我をしてしまう、そういった可能性もあります。
応急処置が必要なグッズがコンパクトにまとまった救急セットがあるので、それを一式用意していればとても安心ですよね。
包帯、ガーゼ、傷テープ、アルコール綿、はさみ、ゴム製止血帯、ホイッスル、LEDライトなどたくさんの便利品がひとつにまとまったセットなどがあるので、これも防災セットの中に入れておきましょう。
1位 防災バッグ
今はひとつずつ物を買わなくても必要最低限のものがひとつにまとまったセットなどが売られています。
リュックもついているので、購入したままそのまま持っていればOKです。非難に必要最低限な防災グッズが30点ほどまとめた防災セットがあり、食べ物、飲料水、防災ラジオ、懐中電灯、防寒具、寝具、日用品、衛星用品までが一通り入っています。
これだけあれば、もし、被災したとしても何日かはしのぐことができますよね。
もし、不足しているものがあれば、自分で足せばいいですし、少しくらいなら追加しても余裕があるだけのカバンなので、大丈夫です。
防災セットは自分でイチから集めた方がいいですが、どんなものが必要かわからない、探すのが手間という人はこういった防災セットをひとつ買っておくと便利です。
ひとつあれば、最低限のものはそろっているので、何かあったときにもそのカバンの中をあされば大丈夫です。
自分でそろえるのが大変、時間がない、とりあえず安心できるものがほしいという人は防災セットをおすすめします。値段も中に入っているものによってピンきりなので、買える範囲のものを購入しましょう。リーズナブルなものから、しっかりとすべて揃っているものまでいろいろあるので、購入するときは、どんなものがあるか必ず確かめてから買うようにしてください。
まとめ
このように、防災便利グッズについて紹介しました。
いざ何か災害があったときに何も用意していないとあせってしまいますよね。まずは、生きていける分の食べ物が必要です。
被害にあって、誰にもなかなか気づいてもらえず、電気がない中で何日も過ごさなければいけないこともあるかもしれません。
また、避難所で生活をする必要もあるので、寝具などがしっかりとそろえてあると安心ですよね。避難所はふかふかのベッドなど快適なものはありません。少しでも快適に過ごせるように自分で用意しなければいけないので、出来るだけたくさん用意しておくと安全ですよね。
まだ、防災グッズを用意していない人は是非参考にしてくださいね。