新型コロナ感染症時代で大きく変わった日本における背景と年金問題!

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一昨年から急に社会問題化した新型コロナ感染症時代。ワクチンの普及や新薬で落ち着くのか、それともまた新たな変異株が出てきて世界中を巻き込むのか、まだまだ完全終息には遠い気がします。
コロナ禍で失速した経済活動は、今後予想される経済的復旧の中、金銭的にも厳しい時代が続いていくことでしょう。
会社員の方でも、公務員でない限り未来の会社存続は予想できません。
これからはいかにして自分でお金を稼ぐことができるスキルを身に着けていく時代に入っていると言っても過言ではありません。

SNSマーケティングと社会問題とは

特に年金問題の財政状況を考えた際に出てくる「2025年問題」と言う話はご存じの方が多いと思います。

日本における年金問題を知ろう

「2025年問題」は団塊の世代が後期高齢者に入る年です。

75歳を過ぎると介護サービスの需要が増え社会保障は高齢者が増えるにつれ高額となっていくわけです。

そして65歳から受け取れば年金は65歳以上の方を20歳から64歳までの方1.8人が支えるようになっています。

日本は急速な超高齢化社会に入り65歳過ぎても働き続けなければならない現実が待っているのです。

年金問題

年金問題

貯蓄から投資の時代へ

金融庁が発表した老後資金2000万円問題も記憶に新しいですね。更に金融庁は「貯蓄から投資へ」を促しています。

貯金やタンス預金していても金利は増えないよと言ってるわけです。

この先の時代、65歳を迎えるまで自助努力により老後資金を貯めて行かなければなりません。

 

現実を見る目を養おう

日本の現実はどうでしょう?格差社会はどんどん広がっています。
正規社員と非正規社員。
正規社員の中でも管理者や役職者に一般社員とスキルを早く身に着けた方が有利な給与体系に変わっているのではないでしょうか。
今までの年功序列の給与体系は除々に崩れてきています。

先の時代を読むかどうかで更に格差は広がっていくような気がしてなりません。

会社で言われるままに仕事をしていけば労働力を売ってお金に換える時代は残ると思いますが収入はどうなんでしょう。
年収200万の方が多くなったのも事実でありニュースでも取り上げられています。

私の友人は自営で飲食業を営んでいましたがコロナ禍で厳しい現実を叩きつけられ店を閉めてしまいました。

公務員はいいねの時代も変わる?

公務員は安泰でしょうが国民や市民のためしっかり働かないとバッシングを受けてしまいます。

しかも公務員は副業は禁止です。

この公務員副業禁止は今後も変わらないでしょう。

会社の中でも副業は禁止なところは多かったのですがコロナ禍で認めざる負えない状況です。

いち早く副業に目を付け先を見据えて行動した方が収入増を勝ち取る時代となってきています。

ネットビジネス=詐欺案件 と思われる方も多いでしょう。

私の妻もそう思っていた一人です。

詐欺もありますが真っ当なビジネスも存在しますので見極める力が必要であり先行者利益で稼いでいく方も周りには数多くいます。

詐欺に注意

詐欺に注意

SNSなどのオンラインテクノロジーを使った仕事

今後は家でSNSなどのオンラインテクノロジーを使った仕事もしくは副業をおこなっていくことが当たり前の時代となっていきます。

オンラインテクノロジーの急速な発展の影響で、本業も副業も壁がなくなり、SNSなどを使って多くの方が自分らしいマネタイズをできる時代となっています。

オンライン副業やリモートワーク時代は益々個人の力量やスキルが問われる時代となっていきます。

出張費を削ってオンライン会議が増えたという会社も多いことでしょう。
パソコンやスマホ操作は苦手という方も人に頼らずに自分自身で身につけていくほうが安全です。

このような時代をいかにして生き抜いていけるかどうかは、ITなどの適切なスキルをみにつけていきながら、収入を得ることを真剣に考えていかなければなりません。

リモートワーク

まとめ

SNSを使ったオンライン副業と言っても特別になにかを準備しておこなったりするのではなく普段の生活や仕事のレベルからでも十分に対応可能な仕事もたくさん存在しているのです。

エンタメ性の高い副業から、高い収益が得られる副業まで、自分の好きなジャンルを選んで在宅で適切なお金の稼ぎ方を学んでいくことで、より充実した人生を切り開いていくことができます。

当サイトではいろんな副業を紹介していきます。自分の得意不得意分野があると思います。自身のスタイルにあったものを見つけて行きましょう。

「スポーツや飲食店や自営業など色々な仕事スタイルの中で、一般的な会社員の方にスポットを当てて記事を書いているために仕事によっては当てはまらないことも予めご了承下さい。」