クラウドソーシング利用でネットビジネス以外でも仕事の幅が広がっています。例えば就労継続支援A型事業所やB型事業所でもクラウドワークス利用で仕事の幅を持たせています。
クラウドソーシングで仕事を請け負って障害者の方へ文字起こしやデーター入力作業や記事作成など行っています。
今回はクラウドソーシングで仕事の幅が広がる記事を書いていきます。
クラウドソーシングは仕事の幅が広がり障害者支援にも繋がる
クラウドソーシングで有名なのがランサーズやクラウドワークスにココナラ等があります。
事業所様からメールが来て初めて就労継続支援A型B型事業所の障害者向け就労支援サービス事業所を知ることができました。
就労継続支援A型・B型事業所とは
就労継続支援A型B型事業所と言うのは障害者向け就労支援サービス事業所です。
調べて行くと存在場所も明らかであり、障害者向け就労支援サービスに繋がるため簡単なデーター入力作業当の契約をさせていただいています。
実際にランサーズで発注者側として文字起こしの利用をさせていただいたこともあります。
仕事は丁寧で賃金も相場相当で契約をさせて頂くことができます。
A型・B型事業所の実際の仕事の流れ
ここではパソコン業務について実際の流れを説明しています。
事業所様に流れなどを尋ねると先ずランサーズで仕事を請け負います。
事業所を通じて障害者の方へ仕事をしていただきます。
仕事は事業所様から障害者の方へ就労支援のためパソコン教室並の操作方法などを教えています。
仕事が終われば事業所様が確認作業を行い納品になっています。
その間パソコン操作のスキルも上がる上、賃金もクライアント側との契約で障害者様へお支払いできるので活用させて頂いているとのことです。
納品は実際にスキルによって1日から3日程度幅を持つことがありますが、急ぎでなければ全く問題ありません。
では実際に仕事を請け負いたい場合を見てみましょう。
Webライティングの仕事は多くの案件が市場に
自分の好きなジャンルやそれ以外のジャンルなど、またライターとしての腕を上げるために、大手のクラウドソーシングを活用して、豊富な実績を作ってみましょう。
大手のクラウドソーシングと言えばランサーズやクラウドワークス等が挙げられます。
他にもクラウドソーシング会社はたくさんありますが2社に絞って公式ページを掲載します。
ランサーズ:
クラウドソーシング「ランサーズ」会員募集 (無料)
クラウドワークス:
日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」
ココナラ:
TVCMで話題のココナラ
まずはアカウントを作って、それぞれのサイトを見比べてみましょう。
初めての方は不安があると思いますが、どういう案件の募集があっているのか実際に見なければ始まりません。よってクライアント(募集する側)がどんな内容を募集しているかのを幅広く見ていきましょう。
幅広くといでも個人的にクライアントを持っている方ならば、そこから仕事を受注すれば問題ないですが、初心者でクライアントがいないような方は大手のクラウドソーシングを活用することで仕事を受注することができます。
まずは大手のクラウドソーシングを活用することで、Webライターやランサー(仕事を請け負う側)としてのキャリアをスタートさせることになります。
大手のクラウドソーシングサービスでは、日々、多くの案件が発注されています。
その中から自分のニーズにあった仕事をきちんと把握して受注をおこなってみることがスタートしてみましょう。
タスク型とプロジェクト型の違い
クラウドソーシングには豊富な案件が用意されていますが、大きく分けるとタスク型とプロジェクト型の2つに分かれる場合が多いです。
タスク型は基本的にその案件一つでクローズがかかるような場合が多いです。
好きな分野を自分の感性や知識を最大限に発揮していきながら、書いていくことで、クライアントとの値決めなどの交渉などがなく書く作業に専念することができます。
タスク型のメリット
①タスク型のメリットは、色々なジャンルをまずは書いてみて、自分なりにライティングのコツやノウハウを学びながら仕事をすることができるという点です。
②タスクでは記事作成の他にもアンケートや体験談など多数の方の意見を聞きたい場合にも用いられます。
③タスク募集の案件は安い金額の場合もありますが、先ずは慣れることを意識して始めていきましょう。
④多くの内容を自分で吟味しながら、まずはロジカルにシンプルに書いていくことで、書き慣れていけば、段々と長文を書く作業にも慣れていきます。
⑤得意分野が探せる。アンケートや口コミ、感想などもタスク型で募集されています。先ずはなれることが先決です。
デメリットを上げるとすれば人気案件は直ぐに埋まる可能性もあります。例えば10個のタスクを募集して目についたけど他の案件を探していて後回しにしていれば直ぐに募集枠が埋まってしましまう可能性もあります。
まずはタスク型で仕事を受注することをおすすめします。
この点を理解して、自分の好きな分野だけにとどまらず、様々な分野を自分らしく書いていくことでお金を効率よく稼いでいくことができます。
プロジェクト型のメリット
記事作成などクライアントとランサーで契約を結ぶ内容になります。
クライアントがプロジェクト募集します。
目についた案件に応募してみたいと思うならば、得意分野などをアピールして応募します。
その内容を見てクライアントがランサーを決定する方式です。
①プロジェクト型を選択した場合、タスク型案件よりも単価が高くなる傾向があります。
②またこのような案件を選択した場合、単発の仕事ではなく、継続的な仕事としてより確実な収入源として、安定した収益をあげることが可能となります。
③プロジェクト型の場合ですと、作成した記事に対して修正などが入る場合もあります。
④大手のサイトからの記事の依頼などであったような場合、きちんとした添削をうけることでライターとしてのスキルアップにもつながっていきます。
⑤スキルアップと言えば納品した記事ややり取りからの判断で依頼側からの☆評価がされます。☆の高評価を受けることで次の仕事も受けやすくなることでしょう。
その点からすると、通常のタスク型よりも案件的には複雑であったり、手間がかかるような場合も考えられます。
Webライターなどの自分の仕事を継続して頑張っていくのであれば、やはりきちんとしたスキルアップを念頭においていきましょう。
そのためには、タスク型の案件を複数こなしていきながら、実績を作っていきましょう。
その後で、自分の得意分野などでプロジェクト型の案件をこなしていくことを考えてみることが大事です。
評価で仕事の幅が広がる
このような方法で段々と実績を作って、クライアント(募集する側)のかたから良い評価をもらうことで、楽しみながら自分の仕事の幅を広げていくことができます。
実績があがってくると単価面でも自分の希望単価で交渉をすることもできます。
好きなジャンルを自分で選定しながら仕事をするなどの方法で楽しみながら自分らしい仕事をおこなっていくことも可能です。
複数のクラウドソーシングサービスに登録をすることで、多くの案件を確実にこなしていきながら、より確実な収入とやりがいの双方を手に入れることが可能となります。
オンラインで仕事をすることのポイント
オンラインで仕事をすることのポイントはいかにして多くのクライアントを保有しながら、お金を継続的に稼ぐことができるかどうかです。
じっくりと時間をとって仕事ができそうな時には、プロジェクト型の仕事を家でおこなっていくことも大切な方法となります。
普段の仕事が忙しいなかで仕事をしていくことを考えるのであれば、タスク型を上手く使って、効率的な時間配分を考えながら仕事をしてみていきましょ。
Webライターとして働いていくことでより高いレベルでの収入を手に入れたり、普段の自分の生活にやりがいや目的をもつことができます。
時代の最先端のトピックを自分なりの感性で切り取っていく仕事ですので、知的好奇心が高いかたにはこのような仕事は大変おすすめの仕事となります。
最先端のトピックやスキルが身に着く
このような仕事であるからこそ、他の仕事と同様に自分なりに意識して継続的なスキルアップを図っていかなければなりません。
より確実に自分の収入をあげていくことを考えるときに、まずは、読みやすい文章であるということが大前提になります。
文章を書く仕事は世の中に無数に存在しますが、Webライティングにおいて大切なことは読みやすさがまずは欠かせません。
まずはこの点を意識して仕事をしていくことが大切な考え方となります。
まとめ
最後に意識していかなければならないのは、構成力です。
就労継続支援A型・B型事業所の簡単なデーター入力や文字起こし作業などは必要ありませんがアンケートや口コミにしても構成力は必要です。
タスク募集で、単にアンケートや口コミにしても最低100文字以上や500文字以上などが求められてますので最後までの流れをきちんと意識して行きましょう。最後まで読ませる文章を作っていくことで次の仕事につながっていきます
今後、就労継続支援A型事業所(私が契約している事業所)では作業する方のスキルによってWebライターのような仕事を請け負うようになってくるそうです。就労支援として一人前に育成していかれていますね。