「降水量」10mm以上とは?「降雨量」の違いや風速の表現も解説!

雨が葉に落ちる写真です。
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「降水量」「降雨量」の違いや表現方法は意外と知られていないんですね。天気情報の「降水量」と「降雨量」の違いを解説します。また雨量10mm以上の表現の違いや強い雨、バケツをひっくり返したような雨など、雨の強さやどれくらいの量が降るのか記事にしました。風に関する風速に関連する表現方法も併せて解説します。最初に雨が如何に生きていくうえで大事なのかを説明します。

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降水量や雨量や風速って?

はじめに、雨は生命の源

恵みの雨という言葉

雨は自然界にとってみると生命の源そのものであり、晴れの日と変わらないぐらいポジティブなことなのです。

世界でも水不足などで生活のため雨が必要な地域があり、そう考えようにより雨の日は素敵な1日となるのです。

天気は人の心を左右してしまう

天気は生命活動に影響を与えます。気象の変化は人間の生命活動に影響を及ぼしてしまいます。地球温暖化がもたらした影響。一人の力ではどうしようもない自然の力

毎年のように水害や災害が多くなった日本。しかし、日本ではボランティア活動精神により多くの方が救われたことでしょう。

災害が多くなるたびに防災知識を蓄えていく日本人。車中泊も災害が多い日本での言葉ではないのでしょうか。

止まない雨はないと信じて生きていく。

コロナ禍による影響。止まない雨はないと信じて生きていく。現在(2020.6.27)他県への移動も厳しくなり、オリンピックは延期になりました。各地域でも、行事やお祭りなどの中止が相次いでいます。新しい生活スタイル社会スタイルが求められています。

そうした中、このブログでは天気に関する知識を蓄えながらアウトドアを楽しんでいく、キャンプやツーリング・ことわざまで、天気とアウトドアに関する情報をお届けします。

生徒
生徒

先生こんにちは。

ここ数年、豪雨災害が多くて今日は雨に関する情報を勉強したいです。今年の夏はキャンプも行きたいし・・・。いろいろ教えてください!

先生
先生

こんにちは。

良い心がけだね。本当に日本は水害が多く日頃から防災に関する知識や情報を得る事は大事だよ。

では、天気情報の降水量や雨量についてお話ししましょう。

雨量10ミリってどれくらい?

降水量とは雨や雪やあられなどを水に換算して降った量を表しています。降雨量は降った雨の量を表していて、降水量と降雨量の表現方法が違います。

雨の強さの表現方法

1時間当たりの雨量が10mm以上、20mm未満の時、天気予報では「ある程度強い雨」と表現します。この程度の雨では、地面から跳ね返った雨で足元が濡れ、外にいると雨の音で話し声がうまく聞き取れない事もあります。その上、地面には水たまりが多くでき、舗装がされていない道路では歩行が困難になる事もあります。

強い雨とは

強い雨1時間当たりの雨量が20mm以上、30mm未満の時は「強い雨」と表現します。この程度の雨だと、傘をさしていても服が濡れ、寝ていても多くの人が雨に気付くくらい雨が降る音は大きくなります。なお、低地では道路は冠水し、川のようになる事があるため、車の運転に支障がでる時もあります。

激しい雨とは

激しい雨「激しい雨」という表現は1時間当たりの雨量が30mm以上、50mm未満の場合に使用します。この程度の雨は「バケツをひっくり返したような雨」と表現する事もあり、車で高速道路を走行しているとブレーキが利きにくくなる事もあります。

大いに激しい雨とは

とても激しい雨、1時間当たりの雨量が50mm以上、80mm未満にまで達すると「大いに激しい雨」と表現されます。

猛烈な雨とは

猛烈な雨は1時間当たりの雨量が80mm以上のケース、「猛烈な雨」と表現されます。

よく天気予報では台風が来るときに1時間当たり100mmとか200mm以上の雨が降るとのニュースでピンとこないかも知れませんが、上記を参考にしていただければ想像は付く事とか思います。

台風が上陸したときなどに生じるこのレベルの雨が降ると、大きな圧迫感を感じるため、外出するだけでも大きな危ういを伴います。

生徒
生徒

なるほど。1時間当たりの雨量がニュースで流れているのは

このことを目安に考えればいいんですね。

先生
先生

大いに激しい雨では、傘が役に立たず、車の運転に影響が出るほど視野も悪くなります。次は風速も話しましょう。

風の強さの表現方法

天気予報用語で分かる風の強さ天気予報では風の強さに関して以下の表現を活用しています。

ある程度強い風とは

若干強い風秒速10m以上、15m未満の風を「ある程度強い風」と表現します。この程度の風では、風上へ向けた歩行が困難になり、傘は使用できなくなります。加えて、木や電線も大きく揺れ動くようになります。

強い風とは

強い風平均秒速15m以上、20m未満の風を「強い風」と表現します。

生徒
生徒

台風の時とか、風速20メートルや30メートルなど、今一つピンとこなかったんですが、ある程度強い風の表現から傘がさせないなだなと、よくわかりました。

先生
先生

風速何メートルだと本当にピンとこない方が多いと思いますよ。

これは、表現ですから解かりやすく天気情報もお知らせしています。特に最近の大型台風などは「命に係わる」表現も良く使われていますね。「命に係わる」表現になるといかに危険な状態であるかがわかりやすいと思います。

生徒
生徒

そうですね。絶対に外出したくありませんね。命に係わる危険な状態ですから。

この程度の風が吹くと、歩行は極めて困難になり、転倒する人も現れ開始出来ます。他にも、看板や屋上の瓦がはがれる事もあるため、外出時のリスキー度は一層高まります。

とても強い風とは

とても強い風平均秒速20m以上、30m未満の風を「とても強い風」と表現します。ここまで風が強くなると、車をいつもの速度で運転する事が困難になり、固定されていないプレハブ小屋などの建物が転倒する事もあります。

猛烈な風とは

猛烈な風平均秒速が30m以上になると「猛烈な風」と表現されます。この程度の風が吹くと、屋外での活動自体が大いに危ういとなり、走行中のトラックが横転する時もあります。雨や風の剛性によって対策は異なる雨や風などの悪天候が予想されます。

それにより、一例を挙げれば天気予報で大雨が降る事を知っていたとしても、どの程度の雨が降るのかをちゃんとと習得していなければ、適切な装備をしないまま外出してしまい、大きなリスキーに見舞われてしまう事もあるかも知れません。

この事から、天気予報ではただ雨や風などの悪天候が生じるという事だけでなく、詳細な予想降水量や予想最大限瞬間風速を知り、それを考慮した対策を練る必須があるといえます。

生徒
生徒

ふむふむ。雨量や風速の強さってレベルによって違うのがよくわかりました。ここ数年ゲリラ豪雨や大水害被害が多いから知識は必要ですね。

先生
先生

天気予報では〇〇県や〇〇地方の大まかな内容しか解からないからハザードマップ等で地域のことを知る事も重要ですね。

市区町村ごと気象情報

市区町村ごとに雨量や風速などの気象情報を取得可能な「Lifesocket」テレビなどの多くの人へ向けた天気予報では、大まかな地域分類をした上での予想降水量や予想マックス瞬間風速しか報じられないため、詳しい予報を知る事は困難です。

それ故、最近では自らの住まう地域を市区町村で指定可能な天気サービス・ツールへの需要が高まっています。

このような高性能な天気サービス・アプリケーションにおいては、予定していた行事等ひとりひとりのユーザーの要件に合った情報をスムーズに用意するために大いに役立っています。

生徒
生徒

先生、ありがとうございました。

かなり災害に関する予備知識が出来ました。

先生
先生

いえいえ。予備知識をもつことは重要ですよ。

では、次回に続きをお話ししましょう。

コメント

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