天気に関することわざと雲の関係は?トンボと雨にまつわる先人の知恵

アキアカネ
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トンボが低く飛ぶと雲が出て天気が悪くなる?このことわざの意味を詳しく解説!

天気に関するものの多くはそうではなく、ことわざと呼ぶより、「格言」とも言えるものになっていますそんな天気に関することわざの意味を解説しました。

赤とんぼ

赤とんぼ

後輩キナポン
後輩キナポン

イトポン先輩、今回はお天気ことわざですよ。知っているお天気のことわざの紹介をお願いしますね。。

イトポン先輩
イトポン先輩

キナポン了解しました。

では、始めに世間的なことわざの中には、特に根拠はないものもあったり、昔からそう言われているだけといったものも少なくありません。

後輩キナポン
後輩キナポン

天気に関するもことわざの多くは先人の知恵が詰まったものと言われてます。

イトポン先輩
イトポン先輩

天気に関するものの多くは天気予報がなっかた昔の時代に天気を読む先人の教えが入っています。その中にはことわざと呼ぶより、「格言」とも言えるものになっています

後輩キナポン
後輩キナポン

(イトポン先輩、真面目に話している。)

イトポン先輩
イトポン先輩

(キナポンから「今回は真面目にやってよね」と言われてます。)

緊張気味ですが最後までお付き合いください。

空気中の水分が関係している?

とんぼ

とんぼ

トンボが低く飛ぶと天気が悪くなる

天気に関することわざに、「トンボが低く飛ぶと天気が悪くなる」というものがあります。「雨が降る」と表現されることもあり、トンボが飛ぶ秋に限られてしまうものの、このことわざには雲と絡んだきちんとした理由があります。

トンボの羽は水分に弱いため、空気中の水分が多いとうまく飛ぶことができません。空気中の水分は高い場所ほど多く、地上に近くなるほど少なくなります。その地上近くでも空気が湿っていると、トンボはそれ以上高く飛べなくなるのです。

その為、トンボが天高く舞い上がらず低く飛んでいる時には、かなり低い場所の空気まで多く水分を含んでいる状態だと分かります。その水分は雨雲からきている為、天気が悪くなると言われています。

雨が葉に落ちる写真です。

雨模様

雨が近いと湿度が高くなる

トンボが高く飛べないほど低い場所まで空気が湿っているということは、雨が近い印だと言っていいでしょう。先述のことわざはそこから作られたもので、こじつけなどではなく、れっきとした理由を伴っています。

雲にも色々な種類がありますが、雨雲が多くなると湿度が高くなり、それによって雨が近いと教えてくれます。トンボが飛ばない季節でも、じめじめしてきたと思った途端に雨が降ることがありますが、このじめじめは空気中の水分が多くなっていることによって起こるという訳です。

水分に弱い羽をもつトンボは、人間以上にこれを敏感に察知できるので、それほどじめじめ感がなくてもトンボが高く飛ばない時には天気が悪くなる兆しです。

後輩キナポン
後輩キナポン

トンボって凄いんですね。羽の水分で雨が近いよって教えてくれるんですね。

イトポン先輩
イトポン先輩

トンボが凄いんじゃなくてそれを見つけた先人が凄いんです。

天気情報が無かった時代に虫たちを見て天気を予想する事が凄いんです。

どれくらいで雨が降るかまで分かる?

それまでは天高く飛んでいたトンボが急に低い場所を飛び始めた時には、すぐにでも雨が降りだすことがあるので注意が必要です。トンボが高く飛んでいられなくなったのは、急激に低い場所まで空気中の水分が多くなったことを意味しています。

高く飛ばなくなったと思った途端に降り出すこともあります。急にではなく、序々に低い場所を飛び始めた時には、これから降るであろう雨に備えた行動をとってください。秋のアウトドアではこのトンボを見ていると、天気の変化に早く気付くことができるでしょう。

このように、降り始める時間まで詳しく分かる訳ではありませんが、秋の天気とトンボは切り離すことができない関係にあります。

後輩キナポン
後輩キナポン

いやいや、やっぱりトンボって凄いんですわ。

雨に備えて行動するなんて。

イトポン先輩
イトポン先輩

いやいや、それを発見した先人が凄いんですよ。

とんぼ

とんぼと空

雲が出ていないのにトンボが低く飛んだ時には?

トンボが高く飛べなくなる理由を挙げてきましたが、その原因となる空気中の水分は雨雲がもたらしていると考えていいでしょう。よって、雲がない時にはそのようなことは起こらないはずですが、特に雲が出ていない時でもトンボが高く飛ばないことがあります。

そのような時には、空気中の水分が低い場所から気流に乗って上昇し、雲になる前兆です。すぐに雨が降ることはありませんが、山ではよく見られる現象で、じきに雲となって雨を降らすことがあります。

大きな雲になる場合もあるので、雨が降るのはもう少し先の話だとしても、そろそろ日差しが陰ってくることを意味していると捉えていいでしょう。アウトドアの最中には、この現象には要注意かも知れません。

後輩キナポン
後輩キナポン

いやいや、トンボの働きが無かったら先人も見抜けなかったって事でしょう!だからトンボってすごいんですわ! ねっイトポン先輩!

イトポン先輩
イトポン先輩

いやいや、それを見つけた先人が凄いのっていってるでしょう!キナポン!

後輩キナポン
後輩キナポン

 ムッ!  トンボ!!

イトポン先輩
イトポン先輩

ムッ!  先人!!

(あっ!いけない、ムキになってしまった)

アキアカネ

アキアカネ

ほとんどが先人の知恵だと考えていいでしょう

この「トンボが低く飛ぶと天気が悪くなる」をはじめ、天気に関することわざは、そのほとんどがきちんとした理由からきているもので、先人の知恵が詰まったものとなっています。

世間的なことわざの中には、特に根拠はなく、昔からそう言われているだけといったものも少なくありません。ですが、天気に関するものの多くはそうではなく、ことわざと呼ぶより、「格言」とも言えるものになっています。

このことわざはトンボが飛ぶ秋だけに限られてしまいますが、空気中の水分を敏感に察知できるトンボだからこそ意味として成り立っており、決して軽視してはいけません。 分かっている人ほど、秋のアウトドアにおいてはトンボに注目しているものです。

イトポン先輩
イトポン先輩

え~今回は真面目にやろうって話してたんですが、大変失礼しました。

また、是非このサイトに遊びに来てください。

後輩キナポン
後輩キナポン

私もつい熱くなってしましました。

お天気ことわざシリーズも好評ですのでまた是非お寄りください。

ペコリ。

コメント

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