雨50mmどのくらいの強さ?降水量30mm以上80mm未満を解説

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雨模様降水量雨量、天気の種類

1時間雨量の30mm(ミリ)~ 50mm(ミリ)未満は気象庁の予報用語では「激しい雨」となります。50mm(ミリ)から80mm(ミリ)は同じく予報用語では「非常に激しい雨」の表現になります。
今回は降水量30mm以上80mm未満を徹底解説していきます。

前回まで降水量30mm(ミリ)未満の記事を掲載していますのでお出かけする日には併せて確認していきましょう。前回の記事はこちら↓↓↓

降水量10mmとはどれくらい強い雨?30mm未満までの強さ解説

 

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雨の強さ降水量30mm以上80mm未満を徹底解説

1時間に50mm以上の「非常に激しい雨」が降る恐れがあるでしょうというニュースを先週までよく耳にしていましたが梅雨明け発表後「今日の暑さ」「猛暑日」「40度超え」「まだ6月」「電力使用率」「ダム貯水量」などの見出しが目立つようになってきました。
水の災害は怖いですが水不足も心配なところです。
恵みの雨となるように気持ちを込めて記事を書いて行きます。

天気図と前線

天気図と前線

気象庁の30mm以上~50mm未満の定義

まずは気象庁の雨の強さと降り方を見ていきましょう

1時間雨量(mm) 30以上~50未満
予報用語・・・・・・・・・・ 激しい雨
人の受けるイメージ・・・・・・バケツをひっくり返したように降る
人への影響 ・・・・・・・・・・傘をさしていてもぬれる
屋内(木造住宅を想定)・・・・・寝ている人の半数くらいが雨に気がつく
屋外の様子・・・・・・・・・・道路が川のようになる
車の運転・・・・・・・・・・・高速走行時、車輪と路面の間に水膜が生じブレーキが効かなくなる(ハイドロプレーニング現象)

引用元:気象庁HP https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/amehyo.html

 

 降水量( 雨量)30mmミリから40mm(ミリ)の計算

前回までのおさらいですが、分かりやすく傘で解説します。
例えば傘の縦横1m×1mの傘があったとします。
100cm(1m)×100cm(1m)×3.0cm(30mmを1.0センチに置き換え)で計算すると30,000cm3(立方センチメートル)です。

30,000cm3(立方センチメートル)を1リットルペットボトルに置き換えると30個分です。
これは1時間で1リットルのペットボトル30個分が縦横1m×1mの傘に降り注ぎます。
これが降水量10mm(ミリ)の雨のイメージです。

とてもペットボトル30個文なんて、持てない重さの量が頭上に降ってくるわけです。1時間に分けて降るのか30分で降るのか、1時間降水量ですからどちらにしても降水量30mmとなります。
このような量の雨が降る「激しい雨」のイメージが湧いて来たでしょうか。

40mmの場合はペットボトル40個に置き換えてください

ハイドロプレーニング現象が起きやすい・運転に注意

道路が川のようになるので、高速道路の走行時では特に注意が必要です。
30mm以上の雨で車をぶっ飛ばしていたらていたら、ハイドロプレーニング現象(車輪と路面の間に水膜が生じブレーキが効かなくなる)が起き他車両まで巻き込んでしまうおそれがあります。速度を落としながらライトを付けて安全運転で走りましょう。

 

気象庁の50mm以上~80mm未満の定義

1時間あたりの降水量が50mm以上80mm未満の場合、気象庁では「非常に激しい雨」と記載されています。

ではどのような雨なのか気象庁の定義を見ていきましょう。

 

1時間雨量(mm) 50以上~80未満
予報用語・・・・・・・・・・ 非常に激しい雨
人の受けるイメージ・・・・・・滝のように降る(ゴーゴーと降り続く)
人への影響 ・・・・・・・・・・傘は全く役に立たなくなる
屋内(木造住宅を想定)・・・・・寝ている人の半数くらいが雨に気がつく
屋外の様子・・・・・・・・・・水しぶきであたり一面が白っぽくなり、視界が悪くなる
車の運転・・・・・・・・・・・・車の運転は危険

引用元:気象庁HP https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/amehyo.html

 

 

降水量( 雨量)50mmミリから80mm(ミリ)の計算

前述で掲載しました、降水量( 雨量)30mmミリから40mm(ミリ)の計算を参照して
50mmの場合1リットル入り50本のペットボトル、60mmの場合1リットル入り60本のペットボトルが縦横1m×1mの傘に降り注ぐと置き換えてください。

先程まではバケツを引っくり返した雨から50mm以上からは「非常に激しい雨」で滝のように降ってくる表現がピッタリのイメージです。

高速道路走っていても雨がバシバシあたって前が見えにくくなった経験はありますよね。車の水しぶきで白くなり運転も危険な状態になってきます。
台風時は高速道路自体が通行止めになりますが、途中で降ってきた場合に近くにパーキングがあれば雨が過ぎるまで待機したいものです。
そうでない場合は安全運転でハザードランプをつけながら後続車や前方車に合図を送りながらゆっくり走らなけれな危険な状態になります。

大雨注意報や洪水注意報はどんなときに出すの?

大雨注意報や洪水注意報は大雨によって災害が起こるおそれのあるときに気象庁から発表されます。
大雨注意報:今後1時間に予想される雨量が30mm以上または今後1時間に予想される雨量が50mm以上

大雨警報:今後1時間に予想される雨量が50mm以上(総雨量120mm以上)または今後1時間に予想される雨量が70mm以上

気象庁は、他にも気象警報・注意報など気象情報を含め災害防止や危険防止のためにに発表しています。
地域によって発表するタイミングは違いますが防災や安全のため住民が早く行動することで安全確保するために、「警報・注意報」を流します。

大雨注意報や洪水注意報~重大な災害が起こるおそれのあるときは大雨警報や洪水警報
大雨特別警報~さらに重大な災害が起こるおそれが著しく大きいとき
記録的短時間大雨情報~ 数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析したとき

記録的短時間大雨情報が発表されたときは、発表された地域で中小河川の洪水害土砂災害や浸水害の発生につながるような猛烈な雨が降っていることを意味しています。
なお、警報や注意報や情報の基準は地域によって異なります。

各種注意報一覧

特別警報: 大雨(土砂災害、浸水害)、暴風、暴風雪、大雪、波浪、高潮
警報:大雨(土砂災害、浸水害)、洪水、暴風、暴風雪、大雪、波浪、高潮
注意報:大雨、洪水、強風、風雪、大雪、波浪、高潮、雷、融雪、濃霧、乾燥、なだれ、低温、霜、着氷、着雪

緊急時などは、こまめに情報は更新されますので最新の情報に気をつけていきましょう。

 

まとめ

2022年6月28日の報道によると観測史上最も早い梅雨明けとなりました。福岡では7月15日の追い山(博多山笠)が終わると「夏本番!!」を迎えると言われていますが、今年の夏はどうなることやら。
早くも連日各地で猛暑日が報道され6月史上初の文字が目立ちます。
梅雨明けしましたが先の気象はどうなるか不明です。一昨日の週間天気予報では曇と雨マークが目立ってましたが今日からは一転して晴れマークに変わっています。
もしかしたらゲリラ豪雨が多く発生したり北海道や東北地方では梅雨が長引く心配もあるやもしれません。

 

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