天気にまつわることわざ・猫にまつわるお天気ことわざの種類は?

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猫に小判天気にまつわることわざ、四字熟語
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猫にまつわるお天気ことわざの種類

天気にまつわることわざで動物とお天気ことわざって数多くあるのをご存じですか?動物には私達の知らない天気の変化を感じる不思議なセンサーが付いているのかもしれませんね。

今回は癒し系ペットとして飼われている猫ちゃんにスポットをあてて紹介していきます。もしかして見たことがある猫のしぐさが出てきそうですね。

 

イトポン先輩
イトポン先輩

キナポンは動物が好きだったよね?。

後輩キナポン
後輩キナポン

ええ。猫ちゃんやワンちゃん、小さいころは色々な動物を飼っていました。

イトポン先輩
イトポン先輩

そっか。今日は猫にまつわる、お天気ことわざを紹介してもらおうかな。どんな種類があるのか、とても楽しみにしているよ。

猫が顔を洗うと雨が降る

 猫にまつわるお天気ことわざで、おそらく1番有名なのはこちら。「猫が顔を洗うと、雨が降る」というのは、おばあちゃんの知恵袋のように昔から言い伝えられていることわざですよね。

 猫ちゃんのヒゲはとても繊細で、一説によると湿度や風の変化を敏感にキャッチできるセンサーがあるといわれています。
雨がふる前には一時的に空気に含まれる水分量もあがっている状態。

 湿度の変化を感じた猫ちゃんが重たくなった体を軽くしようと、ペロペロと顔をあらって身なりを整えているのではないか…と考えられているのです。

お出かけ先で見つけた野良猫が、顔をしつように洗っていたら「もうじき雨が降るサイン」と考えてもいいかもしれませんね。

ことわざ

ことわざ 猫に小判

猫がよく眠ると雨

猫と雨にまつわる、お天気ことわざはもうひとつ。いつもは活発な猫ちゃんが、静かに眠っている時間が多かったら、もうじき雨が降るサイン…といわれています。

これは猫ちゃんに限った話ではないのですが、雨を降らせるような低気圧が近づくと「低気圧不調」とよばれるお天気病がうまれることがあるようです。

気圧の変化をからだが感じ取り、自律神経のバランスが乱れてしまうことで、人によっては気分が落ち込んだり、倦怠感がだるさが生まれやすくなるといわれています。

 雨が降る前に猫ちゃんがよく眠るのは、こうした低気圧不調も少なからず関係していると思われています。

病気でもなさそうなのに、飼い猫がいつもより睡眠を多くとっているようなら「もうすぐ雨が降るかもしれない」と思っていいかもしれません。

 動物の本能は、意外にもバカにできなそうです。

猫がくしゃみをすると雨が降る

 猫と雨にまつわるお天気ことわざは、さらにもうひとつ。変わったところでは「猫がくしゃみをすると雨が降る」というものがあります。

 お天気に敏感な猫ちゃんが、いつもとちがう行動を取ったら、空模様の変化に気を付けた方がいいよ…という昔の人の教えだと思います。

 いつもはくしゃみをしない飼い猫が、鼻をむずむずさせているようだったら、雷が鳴ったり雨が降ったり天気急変のサインかもしれませんね。

洗濯物の外ぼしも、やめておいた方がいいかもしれません。

猫は土用に三日、鼻熱し

猫と鼻にまつわる、お天気ことわざです。

「夏の土用の日だけ、猫の鼻が乾く」という意味があります。
 猫の鼻って365日湿っていることが多いのですが、真夏の期間は別もの。
 いいかえると、土用の日は猫の鼻がかわいてしまうくらいモウレツに暑いという意味です。

 土用の丑の日は、7月の下旬。

太平洋高気圧がはり出して、日本全国いいお天気になります。
気温も35度ちかくなることも多いので、体調の変化にも注意したい時期になります。

 一方で土用の日「土用なかばに秋の風」「土用の秋模様」といったお天気ことわざにあるとおり、秋を思わせる涼しい気候になる年もあるみたいです。

 変わりやすい土用の日にツーリングなどの予定を計画している場合は、天気予報にいつも以上に敏感になってあげることが大切かもしれませんね。

 

秋の雨がふれば、猫の顔が三尺になる

 三尺とは約100センチのこと。

小さな猫にとっては、かなりの大きさですよね。
秋の雨がふれば、猫の顔が三尺になるは秋の雨を猫が心からよろこんでいる様子をあらわしています。

秋に降る雨は生温かいとされ、寒さが嫌いな猫がよろこぶと表現したお天気ことわざです。

けれども本当に秋の雨は、温かいのでしょうか。

秋の雨は秋雨前線とよばれる前線が、南にはり出すことで生まれます。

このとき北の冷たい風が日本列島を包むので、雨が降ったあとは季節がひとつ進んだように涼しくなります。

ちなみに「小春日和」という四字熟語は、春という名前こそ付いているものの、実は秋の終わりから冬の初めに使われる言葉です。

ポカポカと温かい、まるで春のひだまりのようなお天気をあらわしています。

 陽ざしが大好きな猫ちゃんにとっては、雨よりやはり晴れの方が嬉しいかもしれませんね。

猫が騒ぐと嵐になる

いつもは静かな猫ちゃんが、今日はやけに騒々しい

こんなときは、お天気が変わる前兆かもしれません。

動物は気圧や気温の変化に敏感なので、いつもと異なる環境にいると、気持ちが不安定になりミャーミャー必要に鳴くこともあるようです。

 ちなみに嵐といえば竜巻。竜巻がやって来る前には空に大きな積乱雲が出て、あたり一面が真夜中のように真っ暗になります。

ダウンバーストと呼ばれる気流が生まれるので、ところによっては雹(ひょう)や霰(あられ)が降ることもあります。

竜巻は低気圧のかたまりなので、人によっては竜巻が近づくと耳鳴りなどの不調を感じることもあるようです。

私たち人間にくらべて、およそ10倍も耳がいいと言われている猫ちゃん。

 猫が騒ぐと嵐になる…というのは、あながち迷信として片づけられない話かもしれませんね。

動物と天気予報

天気と動物の行動にさ深い関係がありました。
「猫が顔を洗うと、雨が降る」では、猫のヒゲが空気中の湿度の変化を感じ取れるほど繊細なこと
がわかりましたよね。

「猫が騒ぐと嵐になる」では、気圧の大きな変化を感じ取った猫ちゃんがこれから起こることに不
安を抱いていることがわかります。

猫ちゃんだけではなく、鳥や魚も天気を予想しているような行動を取ることがあります。
なぜ、そのような本能があるかというと、建物や乗り物を持っている私たち人間とは違い、僅かな
雨でも命取りになるのが屋外で暮らす動物たちの日常です。

建物や乗り物を持っている私たちでも、ゲリラ豪雨や台風は命に関わってくるように、動物たちに
とっては、僅かな天気の変化でも生活が一変するほどの影響を受けてしまうからなんです。

人間も感じる天気痛

さて、ここからお話を進めさせていただくためにも大切な前提条件があります。
それは、私たち人間も動物であるという点です。
社会的・環境的な判断をする場合には、「人間」と「その他の生き物」を分けて考えがちですが、
生物学的には人間は動物に違いありません。
ということは、今まで取り上げさせていただいた天気と慣用句は私たち自身にも当てはまること
で、気圧や天候の変化は人間にも影響を与えることが明らかになっています。
それが、「猫がよく眠ると雨」でも触れさせていただいた天気痛です。

天気痛が起きる仕組み

天気痛は気象病(きしょうびょう、英: meteoropathy)の症状の1つとされていて、近年盛んに研究されています。
古くから言われていた「雨の日は古傷が痛む」という慣用句を、最近の科学が正しいことだった証
明した形になります。

天気痛が含まれる気象病の原因は、大きく2つに分けられます。

自律神経の乱れ

1つは、自律神経の乱れです。
自律神経には体を落ち着かせる副交感神経と、活発にさせる交感神経の2つがあります。
雨の日の低気圧では、交感神経が活発になり高血圧や脈が早くなるとされ、心臓発作や脳卒中
など命に関わる病気の原因の1つではないかと考えられています。

気圧の低下により血管が拡張

もう1つは、気圧の低下により血管が拡張しやすくなるためです。
天気痛については、気圧と深い関係があるようで、低気圧による急激な気圧の低下が原因と考
えられています。
血管が拡張すると血圧は下がるため、「良いことでは?」と思われるかもしれません。
ですが、血管が拡張すると周りの組織は押しのけられます。

中でも頭蓋骨に覆われ押しのけられる場所のない脳の表面、耳や鼻の中にある空洞では周りの
組織は押し潰されるように圧力を受けます。
こうして天気痛が起こってしまいます。
日本国内では、2015年に雨の日に頭痛が悪化することが明らかにされ、2022年4月時点では、
スマホアプリのウェザーニューズで天気痛予想をすることができるんですよ。

天気痛の予防と対策

天気痛は、他に危険な病気がなく、毎回で生活に支障がはない限り「一時的な体調の変化」とさ
れています。
天気を変えることはできないため、お家の中の温度・湿度を一定に保つことと、晴れた日は太陽
に当たり自律神経をリセットすることが大切とされています。

太陽の力は大きく、朝起きてからすぐ太陽の光りを浴びるだけで、脳の中で変化が起こり、乱れ
てしまった体内時計をリセットできるほどです。

それでも雨の日の頭痛に悩まされる方は、頭痛に関係のある耳鼻咽喉科、神経内科、脳神経外
科で安全を確認されてから、心療内科などにご相談されると、天気痛を予防するお薬の相談をし
てくれるはずですよ。

昔からある慣用句と最近のビッグデータ

天気にまつわる慣用句は、古くからの言い伝えですが、天気予報の歴史を振り返ると言い伝え
や迷信だけとは限りません。
テレビのニュースで天気予報が見事に当たるようになったのは、21世紀に入ってからといわれて
います。

1970年代に観測データを分析するためコンピューターが使われるようになりましたが、そもそも
気温や気圧など数値化されたデータが使われ始めたのは20世紀に入ってからでした。

それまでは、雲や風などから過去の天候と似ているパターンと結びつけた天気の予測がたてら
れてきました。
そうした天気の予測も全く「いい加減」だったわけではなく、「天気を当てる名人」や「気象の専門家」が蓄積された経験と知識を元に予測を当てていました。

現代の天気予報は、世界各地の観測データをスーパーコンピューターで解析し、日本国内に限
ると翌日の天気は90%前後の確率で予測が当たっています。
こうした天気予報は、さらに蓄積されるとビッグデータと呼ばれる、より正確な分析を行えるデータに変わります。

蓄積される場所が、「個人の記憶」「専門家の記録」からコンピューターの中の「ビッグデータ」に変わっただけで、天気予報の本質は変わってはいません。

他の分野でも、言い伝えや迷信が最先端のビッグデータで正しかったと証明されているように、
天気にまつわる慣用句も、理論的に説明がつくことが明らかになっています。

アウトドアや旅行など、屋外で活動される際には、動物の動きと天気の変化を照らし合わせてみ
るのも、楽しみの1つになりそうですね。

まとめ

猫にまつわるお天気ことわざを、まとめてご紹介しました。
私たちの身近にいる猫には、お天気の変化を感じる不思議なセンサーが付いているようです。

癒し系ペットとして人気の猫ちゃんですが、想像以上の力を秘めていることも。猫の仕草や行動を観察していると、お天気の見方が少しだけ変わってくるかもしれません。

 

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