(前半)山ツーリングの注意点

先輩!天気とことわざコーナーでは私達の出番が定着してきましたね。うれしい限りです。ところで先輩はバイクの免許持っていますか?

この天気とことわざコーナーもキナポンが頑張ってくれてるおかげだね。子供にも人気がでてきたんだぞ。キナポン可愛いとかね。
まだ少ないけどな。

え、本当ですか!めっちゃ嬉しいです。励みになります!
ところで先輩はバイクの免許持っていますか?

ん?持ってるよ。自動二輪中型だけど。なんで?

よっしゃ!決まりですね。実は天気とツーリングのコーナー「カテゴリー」が始まるんですよ。実は私も持ってるんですよ!
サイトのオーナーから「二人ともバイク免許持ってたなー」ってことで引き受けちゃいました~。

おいおい、勝手に決めてきたな~。
まあ、バイクは大好きだし、鈴鹿八耐も好きなチームの応援で行ってるしね。OKだよ。
まさかキナポンが免許持ってるなんてね。
子供ファンも出来たことだし、飛ばすんじゃねーぞ。

はいはーい。飛ばしませんよ。安全運転をいつも心がけてますから。
それと歴女ならぬアウトドア女子、アウ女ですから。
(こんな言葉あるのかな?)
というわけで、今回の前半は天気とツーリングの練習で、後半は天気とことわざをお届けします。
バイクで山道を走るのはとても気持ち良いものです。夏の暑い日でも、バイクで山道を走るには長袖を着ていないと寒く感じるほどで、爽快なツーリングを楽しめます。
しかし山の天気は変わりやすく、雨の心配があるときはバイクに乗るのを控えた方がいいでしょう。万が一途中で雨が降ってきた時でも慌てずに対応することが大切です。
雨の中をバイクで走るときにもっとも注意する点は、スリップです。
濡れた道はスリップしやすいので、いつもよりもゆっくりとした運転を心がけ、急ブレーキをかけずに済む走りをしましょう。
レイン用品
また、雨の日のバイクグッズを準備しておくことも大事です。

雨の日は特にスリップしやすいのでお互いに気を付けましょうね。
レインウエア

雨ツーリング
バイク用のレインウェアを用意しておきます。
レインウェア
普通のカッパだと、バイクに乗ることを考えて作られていないのですき間から雨が入ってきて濡れることもあります。
上下セットのレインウェアを持っておくと便利です。

原チャリだと私もカッパで通勤するときもあるのですが、やっぱりバイク乗るときはレインウエアがしっくりと来ますね。身が引き締まりますね。
防水グローブ・防水カバー

赤いライダー手袋
雨を弾いてくれる防水グローブを用意するか、バイクのハンドルに防水カバーを付けておきます。
防水カバーは防寒にもなるので、固定しておけばその都度付け替えずに済み、便利です。

僕の場合は、通勤で年中乗るものですから防水グローブと防水カバーは必需品になってます。ツーリングにも必ず着けてますね。
レインカバー

ライダーブーツ
急な雨の時にレインブーツは暑いですし、持っていくにはかさばります。そんな時は、 靴の上からかぶせるレインブーツカバーを用意しておくと便利です。レインブーツよりもコンパクトに収納できるのでおすすめです。
準備をしておけば、晴れから突然雨に変わっても慌てずに対応することができ、安全安心なツーリングへとつながります。

実は、免許取りたての頃、友人とツーリングしました。山道カーブの白線上でスリップしました。数メートル滑ってあわやバイクとともに崖から転落しかけたことがあります。膝、肘、足を擦りむいてしまいましたが惨事にならなくてよかったです。それから準備には気を使っています。折角なら楽しいツーリングにしたいものです。

うわ~先輩。冷え~となりました。そんなことがあったんですね。
良かったですね。大惨事にならなくて。ツーリングも仲間が怪我したらそこでストップですよね。

対向車も来てなかったから本当に良かったです。仲間には迷惑かけました。

バイク
(後半)天気や空にまつわることわざと意味

積乱雲入道雲(北海道)

後半のお天気ことわざスタートです。
天気にまつわることわざ3選
天気にまつわることわざはたくさんあります。いざという時にも、天気予測の参考になるので知っておきましょう。
暑さも寒さも彼岸まで

空模様
このことわざは知っている人も多いでしょう。
夏は耐えられないような日々の暑さも、秋の彼岸のころを過ぎると途端に涼しく感じるようになります。また、冬は手足がしびれるような寒さも、春の彼岸を過ぎれば風のあたたかさを感じやすくなる、という季節の移り変わりをうまく表現していることわざです。

おばあちゃんに、この暑さ寒さも彼岸までだってよく聞かされたものでした。季節の変わり目を感じますね。
大根の根が長い年は寒い

大根の根
大根の白い部分は根っこです。地中で育っているため、大根の生育と地中の温度とは密接な関係があります。
一般的に地温が低い地域で育った大根は細く、地温の高い地域で育った大根は太くなります。地下深くなるほど温度が一定しているため、気温が低い年は熱を求めて地下深くまで伸びてしまい、逆に暖かい年は太く短く育つ傾向にあります。

桜島大根ってなんであんなに大きいのだろうと思ってたらこういう事だったんですね。えっ私の足?あんなに大きくないですよ!失礼な~スッと細長い美脚ですよ~。
早朝暖かいときは雨

日の出
早朝は、一日のうちでもっとも気温が低くなる時間です。ところが、早朝にもかかわらず暖かいときは低気圧が近づいているというサイン。雨が降る可能性が高くなります。

今の夏の時期はよくわかりませんが確かに雨が降りそうな予感は朝からしてますね。
まとめ
天気にまつわることわざは、まだまだたくさんあります。天気の変わりやすい山道をツーリングする際にも役立つので、知っておくといいでしょう。

はい、キナポンお疲れ様でした。
子供ファンのためにもこのコーナー頑張ってね。

う~ん。なんとなく先輩に乗らされているような。
では、またサイトに寄ってください。新コーナーもお楽しみに!

夕日とバイク
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