昆虫食とSDGsシリーズ|世界の食糧危機、昆虫は地球を救うのか?

SDGsってなあに?
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昆虫食という単語から予想できるように、昆虫食は昆虫を使った料理、食べる習慣を指す言葉です。
私たち人間が野生動物であった頃から続いている食事の習慣で、身近なところでは中部地方の「イナゴの佃煮」などがあります。
検索でこのページをご覧になられた方は、昆虫食に興味を持たれた方か、少し不安に思いながらでも、昆虫食というワードに引き込まれた方ではないでしょうか?

ソラ先生
ソラ先生

久々の登場です。
昆虫食とSDGsシリーズは数回に分けて私ソラとスカイさんでお届けします!

生徒 スカイ
生徒 スカイ

先生お久しぶりです。ホントに久々の登場ですね。

もう忘れられているかと思ってました。
今回は昆虫食シリーズですが大丈夫かな?
虫は好きではないんですけど・・・。

ソラ先生
ソラ先生

私も好きな方ではないのですが・・・・。

だからこそ私達が登場したんです。
なぜなのかを地球環境問題と併せて解いていきましょう。

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世界は食料危機なの?昆虫食にSDGsってなに?

昆虫食が注目されている理由、昆虫食を楽しむ方法について環境問題に触れながらお話させていただきますね。

ソラ先生
ソラ先生

スカイさんは昆虫食ってどんなの食べた事ありますか?

生徒 スカイ
生徒 スカイ

そういえば、昔おばあちゃんに宮崎県の高千穂でハチの巣か

ハチの幼虫を食べた事ありますね。味は思い出せない・・。

ソラ先生
ソラ先生

私も祖父に聞いた事があって、

明治から昭和にかけて戦時中に食料が無い時は昔からイナゴの佃煮などを食べてたそうです。
ハチの巣や幼虫を食べることも、昆虫食の1つです。

生徒 スカイ
生徒 スカイ

ハチを焼酎に漬ける方もいますね。

昆虫食は、2010年頃から密かなブームになり、海外では既に昆虫食で毎日の食事を見直す取り組みが広まっているほど、世界的に注目されている新たな食文化です。

 昆虫食とは?

昆虫食(英: Entomophagy, Insect eating)は、食材として昆虫を利用する料理、または昆虫を食料とする習慣を示す言葉です。

 世界中の88の国で昆虫食の料理や習慣があり、蜂の子やイナゴの佃煮が古くからある日本も含まれています。

昆虫食の歴史

昆虫食の歴史は古く、記録の残る限りでは、中国では紀元前11世紀頃、ヨーロッパではローマ帝国時代、日本国内でも文字で記録を書き残す文化が広まった中世の時代から昆虫食があったことは確かです。

食料危機、環境問題

世界的をみると食料不足なんです。アフリカやアジアを中心にした人口増加を目の当たりにした現代では、昆虫食は環境問題を解決する方法の1つとして注目を集めています。

昆虫食メニュー

昆虫食メニュー

SDGsとは?

世界大戦が地球の危機とされていた20世紀から、大量破壊兵器が世界を滅ぼす危機はひとまず去ってゆきました。
代わりに21世紀の私たちが向き合わなければならないことが、環境問題です。

気候変動に人口増加

地球温暖化で起こる世界的な気候変動、増え続ける人口増加。

中でも、食料不足は2021年の今まさに起きている問題で、何も対策をしなければ2100年にかけて深刻になるばかりです。

生徒 スカイ
生徒 スカイ

日本にいたらピンと来ないんですけど

世界は食料不足なんですね。

ソラ先生
ソラ先生

いや、日本はほとんどが輸入に頼っていますから

実は深刻な問題なんですよ。

生徒 スカイ
生徒 スカイ

たしかに。日本でも長雨で野菜が高騰しているし

海外の地球環境問題も影響が大きそうですね。

食料不足になると

食料不足は、飢えによる栄養不足で亡くなる人が増えるだけではなく、食料の貿易摩擦、さらには食料を生産する地域を巡る紛争へと繋がりかねません。

食料生産を自然に頼りきっていた中世の時代、食料を生産する地域を巡り争いが耐えませんでした。
国や人々の集団は、食料を求めて命の奪い合いをしていたのです。

このままでは、中世のように隣り合う地域で傷つけ合う時代が迫っているのでしょうか?

そこでSDGsが注目

世界が情報でつながった現代は、争いをしなくても解決策があります。
そこで注目されているのが、持続可能な開発目標SDGs(英:Sustainable Development Goals)です。
SDGsは、世界的な環境問題に対する取り組みで、2030年までに17の世界的目標と169の達成基準が示されており、国連加盟国内で細かな取り決めが義務付けられています。

SDGsイラスト

SDGsイラスト

日本のSDGs

日本国内ではPeople(人間)、Planet(地球)、Prosperity(繁栄)、Peace(平和)、Partnership(パートナーシップ)に対応した8項目を元にSDGsアクションプラン2020として採用しています。

SDGsアクションプラン2020の中には、もちろん食料不足に対する問題提起と対策も取り上げられており、その解決策として昆虫食が注目されています。

人間の食料文明

人間が文明を持つ前の野生生活に近い時代には、他の哺乳類と同じように昆虫は貴重な食料とされていたはずです。
なぜなら、動物にとって昆虫は最も身近で、手に入れるのに危険の少ない安全な食料だからです。
ですが、衛生的な環境が広まった近代社会では、昆虫食は「一部の民族文化」「時代錯誤で野蛮な食習慣」として昆虫食のない地域では嫌悪感を抱かれてきました。

海外民族を取り上げた番組

古くからの暮らしを守る地域の民族を取り上げた番組で、生きたままの昆虫を食べる食事の様子を奇異な目で放送されていた時代もあり、昆虫を食べることはバラエティのおふざけとして広めてしまったことにも責任もあるでしょう。

まとめ

日本国内では、昆虫は不潔という衛生的な面や見た目の気持ち悪さで嫌われているだけですが、キリスト教やユダヤ教の地域では、宗教的な理由で禁止されている場合もあります。

生徒 スカイ
生徒 スカイ

SDGsは持続可能な開発目標と言うのが

何となくわかってきました。

ソラ先生
ソラ先生

今や小学校の授業でもSDGsを習うと聞いた事があります。

子供達の未来のためにも避けて通れない問題ですからね。

生徒 スカイ
生徒 スカイ

食糧問題としたら深刻ですね。

以前米不足でタイ米輸入の時に大騒ぎになった事がありましたね。

う~昆虫食か・・・。
また次回に続いていきますので見てくださいね。

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