【天気知識】天気予報で良く出る天気図の気圧や前線を解かり易く説明

前線
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天気の気圧とは発生する仕組みについて

雨は雲が降らせるのですが、振り方は雲がどれだけ発達するかに左右されます。雲が広がってれば長い時間振る場合と、狭い範囲で背の高い雲が発達し、短時間に強い雨が降る場合があります。

キャンプやアウトドアにおいて雨は非常に気になるものです。天気予報によく出てくる天気図について今回説明していきます。

青空と高層雲

青空と高層雲

上昇気流とは

太陽で熱くなり、海面に近いところは空気の湿度高くなっていきます。周囲の空気より軽くなり、だんだん上がってくのを上昇気流と言います。これは上に行くに従い回りの空気に冷やされ、温度が下がっていきます。

水蒸気量

一方で空気含むことができる水蒸気量は温度に応じ決まっています。水蒸気が冷やされると過剰な分は気体でいられなくなります。過剰な分は水粒になり、これが集まって雲になります。上昇気流は日射以外に、山の斜面に風ぶつかって吹き上がったり、台風によったりしておきます。

真夏の入道雲 積乱雲

真夏の入道雲 積乱雲

低気圧高気圧とは

また低気圧、高気圧の気圧は気体の圧力であり、一般には大気の圧力です。

これが低いことを低気圧と呼びます。

周囲より気圧が低い低気圧のところは空気が周囲より薄くなり、低気圧の周囲の気圧高いところは低気圧に比べ空気が濃くなってます。

風の仕組み

そして空気が密集してる気圧高いところの空気は、空気薄い低気圧のほうへ移動しようとして、これにより低気圧のほうへ風吹きこみます。

すると流れた空気同士ぶつかって、上下にしか逃げ場所がなくした地面で上向きの風が生まれます

高気圧のところの空気は

空気中は元から、たくさんの水蒸気があって、これが上昇気流にのり上空へ上がります。

気流に乗るハングライダー

気流に乗るハングライダー

雲と雨とは

上空は冷たい空気があって上昇気流に乗った水蒸気は冷やされて水滴になって、この水滴の粒あつまったのがなのです。

水滴、氷の粒同士ぶつかり合って大きくなれば重くなり、空気中に浮かんでることができなくなって雪として降ってきます。

天気図

西高東低の天気図

このため天気図で低気圧であれば、その中心で曇りになったり雨降って天気崩れるようになります。

高気圧は低気圧と全く反対の現象が起きますが。周囲より気圧高い高気圧のところは空気が周囲より濃くなり高気圧の周囲の気圧低いところは高気圧に比べて空気薄い状況です。

なので気圧高いところから低いところへ空気取り入れようとし空気が吹き出します。

すると高気圧の所の空気なくなって、空気取り入れようとし上空から空気があおります。

晴れになるには

高気圧があれば、上空に雲があっても下向きの風に乗り、空気中へ雲は散ります。高気圧が来れば上空の雲がなくなって、晴れて天気が良くなるのです。

低気圧は周囲より空気薄いところですが、どうしてそこにできるのか疑問があるはずです。日中は太陽出ていれば、その光が地面に当たります。

その時何らしかの理由で、光が地面へ均等に当たらないことがあるのです。

低気圧の不思議について

地面の一か所のみ温められ熱を持つことがありますが、この時低気圧が起きます

地面が温まってその上にある空気が暖かくなり、その空気は上に上がる性質があり上昇するのです。

すると空気が上昇したところは空気が少なくなります。

周りから空気移動して低気圧ができます。

気圧配置図

気圧配置図と女性キャスター

前線とは

低気圧は天気が次第に悪くなります。温度が低いと見えそうですが、低気圧は温かな空気の集まりで、この暖かい薄い空気、普通の空気との境目を前線といいます。

真ん中に低気圧があれば、右がわ、左がわに前線がある形ですが、これらは大きく性質も異なります。前線を通過すれば低気圧のあたたかな空気が取り込まれ、空気温度が上昇します。温暖前線といいます。

温暖前線

温暖前線

反対に暖かな低気圧の中の状況で、左側の全線通過すれば、普通の空気中に放り出されることとなり、温度差がり寒冷前線と呼ばれます。

寒冷前線

寒冷前線

温暖前線は暖気が寒気に流れ込みますが暖気は暖かく、寒気の上を滑りあがるほうにして上ります。反対に寒冷前線は冷たい空気が暖気に流れ込み、冷たい寒気は温かな空気にくらべ重く下に滑り落ちます。

実際この違いが天気に大きな変化もたらすです。暖気、寒気の境目に空気が生まれ、温暖前線は空気なだらかに移動して、その空気に沿って水蒸気が生まれ雲が形成されます。

いかがでしたか?参考になれば幸いです。アウトドアにおける気になる天気、今回は天気の気圧を紹介しました。

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