実は豊富!晴れ・曇り・雪などの天気予報の種類とその違いをご紹介!

スポンサーリンク
空と雲 天気とアウトドア
この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

意外に細かい空模様の区別・「晴れ」と「快晴」はどう異なる?

空

天気の種類は

天気の種類といわれて思い浮かぶのは「晴れ」「曇り」「雨」「雪」の4種類。

アウトドアに出かける前には天気予報のチェックを欠かすことができませんが、実は天気をもっと細かく分けると15種類にも及び、国際的に利用されているものを上げれば96種類と非常に豊富です。

たとえば、天気予報を見ていれば「晴れ」と「快晴」が使い分けていることに気が付きます。この2つも似ているようでいて全く違う空の状態。その判断材料となるのが雲の割合で、青空の中にどのくらいの割合で雲が見られるかが区別のポイントです。

割合で言うと

青空を10とした際に青空が9で雲量が1、雲が10%以下だった場合には「快晴」。雲量が2割から8割、20%から80%以下だった場合には天気の種類が「晴れ」となります。

イメージとしては青空が8割も雲に覆われていれば「曇り」になるのではないかと感じますが、気象庁で用いられている基準から見た場合には20%青空が残っていれば「晴れ」なのです。

天気予報って

天気予報で「晴れ」だと出ていれば、温かな日差しが降り注ぐ安定した天気を期待してしまいますが、感覚的には「曇り」で残念、と思うこともあるでしょう。この「快晴」との違いに関して知識がないと、晴れだと聞いていたのに天気予報が外れたと勘違いをしてしまいがちです。

「曇り」と「雨」の種類 濡れてしまっても雨じゃない?

天気の定義って

「晴れ」の定義からもわかる通りに、「曇り」は雲量が90%を超えた場合の天気を指すものです。

さらに「薄曇り」と種類が分けられますが、これは空を下、中、上の3段階の高さに区分してどの層に雲が多いかによって決められます。

「曇り」は下層と中層、地上に近いところの雲が上層のものよりも多い場合、「薄曇り」はその逆に下層と中層の雲よりも上層の雲が多い場合です。なお、「薄曇り」は雲を通して薄っすらと地上に影ができることも多いことから、少しややこしく感じてしまいますが、天気予報としては「晴れ」に分類されています。

晴れ

雨の定義

さらに感覚として違和感を伴ってしまうのが「雨」の種類と定義。

天気予報で「霧雨」と出た場合には、雨滴の直径が非常に小さい0.5mm未満のものがこれに該当し、1時間の雨量が1mm以上のものなら「雨」です。

1mm未満の雨量であれば小雨と言われていますが、気象庁の基準から見るとたとえ雨粒が身体にまとわりつく天気であっても、1mm以上の雨量にならなければ「雨」ではありません。

雨

降水確率

ちなみに、降水確率は1時間で1mm以上の雨が降るかどうかで判断しますので、霧雨や小雨は該当しないことになります。

降水確率0%かつ「曇り」でアウトドアに出かけたのに「雨」に見舞われた、と思っていても、「雨」に満たない雨量であったのであれば天気予報が外れたわけではないのです。

「雪」「みぞれ」「あられ」「ひょう」は結晶の状態の違い

雪景色

冬にアウトドアスポーツを楽しむかたであれば、晴れるか曇るかはもちろん。雪が降るかどうかも気になるところです。

「雪」は雲の水蒸気が凍って結晶になり地上に降ってくるものですが、この「雪」の一部が溶けて雨と混ざっているものは「みぞれ」と区分されます。

水分量が多く身体に触れるとすぐに溶けることから、アウトドア時にも身体を冷やしやすいので注意が必要です。

 

あられ

「あられ」は地上に降ってくる氷の粒が5mm未満の大きさのものを指します。雪よりも重みがあり硬く、降ってきたものも形を保ちやすいことから視覚的にも判断しやすいでしょう。触ってみても雪のような柔らかさはありません。

ひょう

そして、この「あられ」よりも大きなもの、5mm以上の氷が「ひょう」です。天気予報やニュースでも巨大な氷の塊が降ることでさまざまな被害が報じられていますが、10cm、20cmというサイズが落ちてきたケースもあります。

「ひょう」は冬だけではなく、春や秋頃大気が不安定な季節にも降ってきますから、安全のためにも「ひょう」の予報が出た時には、外出の判断を慎重に行わなければならないでしょう。

天気予報で確認した天気の種類と実際の天気の感覚の違いは、意外に大きく感じるものです。

油断せず、出かける際には対策と準備をしっかりと行いましょう。

アウトドア

コメント

タイトルとURLをコピーしました